DataDelivery導入を検討する企業へのアドバイス

― 今後、DataDeliveryを導入する企業に対するアドバイスはありますか。

当社では、常々、基幹システムのデータを様々な業務に活用していきたいと思っていましたが、データが適正化されていない状態から、いきなりデータの活用という段階に飛ぶのではなく、まずはデータの適正化と提供基盤の構築という段階を入れた方がよいと判断し、そのためにDataDeliveryを導入しました。

簡単に欲しいデータが入手できる基盤(仕組み)がきちんと提供されている事が、ユーザがデータを最大限に活用する為の必要条件であると考えたからです。

データの整理整頓と提供基盤の構築

― JFEシステムズに対する期待について教えて下さい。

JFEシステムズには、「電子帳票のスペシャリスト」として、ツールの提供だけでなく、「運用開始後のノウハウ・ベストプラクティス」もあわせて提供して頂けたらと考えています。

  • 1)電子化へのアプローチの方法や、移行方法など蓄積されたノウハウから、厳選された提案を期待しています。
  • 2)電子帳票とソリューションを融合させ、相乗効果が出る提案を期待しています。

― お忙しい中、貴重なお話しをありがとうございました。

※ 実績紹介に記載された情報は取材時点のものであり、お客様の社名などが閲覧される時点で変更されている可能性がございますがご了承ください。

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