DataDelivery、ASTERIA Warpの活用状況

― DataDelivery、ASTERIA Warpをどのように利用されていますか。

保守を担当しているグループ会社と自社、あわせて13社分の電子取引データのうち、システム間で電子ファイルを授受しているものについて、電子帳簿保存法に則って保存するためにDataDeliveryを利用しています。DataDeliveryで扱う電子取引データは約3,000件/日となります。ASTERIA Warpは、文字コード変換やマスターデータ変換を行ってEDIで受信したデータを人が読める形に変換し、DataDeliveryに格納できるレイアウトで保存するために使っています。

朝倉氏「300あるレイアウトについて定義ファイルを事前に準備することで、導入がスムーズに進みました」
小野 博史 氏

DataDelivery導入の経緯

― DataDelivery導入の経緯について教えてください。

2022年1月の電子帳簿保存法改正により、電子取引データについてはデータのままでの保存が義務づけられ、法律に則って保存する必要が生じたため、新しいシステムの導入を検討することにしました。

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