ロジスティードでは、輸送事業者のさまざまな現場課題を解決するサービスとしてSSCV®-Smartを提供。
課題解決力を強化するためにDataDeliveryを導入しました。

ロジスティード株式会社（以下、ロジスティード）は、持続可能な物流の実現を目指し、輸送業務支援ソリューション「SSCV-Smart」を提供しています。DataDeliveryは、SSCV-Smart上で取引された書類を電子帳簿保存法に則って適切に保管することを目的に導入されました。DataDelivery導入の経緯と効果について、ロジスティード株式会社 DXソリューション開発本部 サプライチェーンイノベーション部 部長 浦瀬 大河 氏（写真右）、営業開発本部 国内戦略営業部 主任 藤平 奈子 氏（写真左）、ロジスティードソリューションズ株式会社 アドバンストテクノロジ統括本部 スマートトランスポート推進部 プロジェクトマネージャ 大久保 好康 氏（写真中央）に伺いました。

ロジスティードについて

―　ロジスティードについて教えてください。

ロジスティードは、企業の物流業務を包括的に請け負う3PL（サードパーティーロジスティクス) 事業を主力としています。また、3PL以外にも、重量品や精密機器を輸送、移設する事業を行っているほか、航空機、船舶、鉄道、トラックなどの輸送手段を組み合わせ、最適な国際輸送を提案するフォワーディング事業、さらに情報セキュリティ、作業効率化、安全対策など、物流に関するさまざまな問題を解決するソリューション事業を展開しています。