セミナー詳細
日程 | 2019年09月19日(木) 14:00~17:00(受付13:30~) |
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概要 | 「電子帳簿保存法」は、納税者の帳簿書類保存の負担軽減を図る目的で創設されましたが、「3万円未満の金額制限」 「電子署名が必須」等の要件が障壁となり、紙文書の電子化が進展しませんでした。 平成27・28年度の税制改正により、大幅な要件緩和が行われ、導入メリットが飛躍的に向上しました。また、令和元年度の規制緩和において、重要書類(請求書、領収書など)の過去分電子化、入力期限が緩和されることとなりました。スキャナ保存の仕組みを導入することで、倉庫費用削減、税務調査・会計監査対応の負担軽減等のメリットが得られます。 本セミナーで「電子帳簿保存法」の全体像の把握と改正内容とポイント、具体的な対応方法と効果や実際の事例について学び、ペーパーレス化の一歩を踏み出しませんか? 国税関係書類の電子帳簿保存セミナー 1.電子帳簿保存法創設の背景 2.国税関係帳簿書類とは 3.電子帳簿保存法の概要 4.スキャナ保存の要件緩和について 5.電子帳簿保存の承認申請の手続き等 6.電子帳簿保存に対応する製品ご紹介 7.電子化により得られる導入メリット 8.申請区分による業務、システム変更点 9.帳簿、書類、スキャナの各申請事例 10.成功する業務改善の進め方 【セミナー講師】 TOMA税理士法人 ITコンサル部 部長 中小企業診断士 持木健太 JFEシステムズ(株)プロダクト事業部 文書情報管理士 橋本 裕之 ※お願い TOMAコンサルタンツグループの「セミナーお申し込みフォーム」にて、セミナーを知ったきっかけに“共催企業からのご紹介”をご選択頂き、備考欄に“JFEシステムズ”とご入力し、お申し込みください。 |
会場 | 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館3階 TOMAグループセミナールーム JR東京駅 八重洲北口改札から八重洲北出口徒歩2分 八重洲北口改札から日本橋出口徒歩2分 地下鉄大手町駅 B7出口から徒歩2分 地下鉄日本橋駅 A3出口から徒歩4分 地下鉄半蔵門線三越前駅 B2出口から徒歩6分 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 50名(定員になり次第締め切らせていただきます) |
主催 | TOMAコンサルタンツグループ株式会社、TOMAシステムコンサルタンツ株式会社 |
共催 | JFEシステムズ株式会社 |
※ プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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受付時間 9時~17時30分/月~金(祝日、当社指定の休業日を除く)