電子帳簿保存法の法律×事例 徹底解説!セミナー

セミナー詳細

日程 2020年11月17日(火)15:00~17:00
※本セミナーは開催終了いたしました
概要 経理部におけるニューノーマルな働き方を推進する上で、ペーパーレスは喫緊の課題となっています。ですが、経理部門で預かる紙書類は、法人税法・消費税法等で、適切な保管が義務付けられており、闇雲にペーパーレス化を進めればいいものでもありません。
適切に法要件を満たして、先を見据えた仕組みの構築が重要となってきます。
本セミナーでは、電子化を検討される企業様が、法律から実運用までしっかり知識習得できるよう、法律から事例まで徹底解説します!
まず、電子帳簿保存法の第一人者である袖山税理士に、令和二年度規制緩和の最新動向をご講演いただきます。さらに、JIIMA認証製品(帳簿・スキャナ)であり、数多くの申請実績を誇るDataDeliveryの製品紹介と、富士通ならではの総合力を活かした様々なパターンの導入事例をご紹介していきます。
お客様の業務にあった進め方を検討するのに、必見のセミナーです。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。

【ご紹介事例】
  • 経理シェアード事例・・・グループ会社の経理業務ペーパーレス化
    日々経理で処理する請求書をグループ会社まとめてスキャナ保存による効率化
  • 製造業電子取引導入事例・・・取引先との見積書受領のペーパーレス化
    取引先から紙の見積書を見直し、調達システム(EDI)とも連携した事例
参加費 無料(事前登録制)
定員 90名様(先着順)
対象者 経理・財務部ご担当者様
※競合会社様のお申し込みはお断りする場合がございます。
視聴方法 Zoomウェビナーでのご視聴となります。
ブラウザ、または、Zoomアプリからご視聴いただけます。
事前に接続確認をされたい方は、以下のURLをご利用ください。
http://zoom.us/test
※ZoomサイトのFAQ「ミーティングに参加する前にテストするにはどうすればよいですか?」
に詳しい情報がございます。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
主催 富士通株式会社、JFEシステムズ株式会社
セミナープログラム

『電子帳簿保存法の改正と電子化の方向性
~電子取引解説編~』15:00~15:50

取引関係書類の電子化には、電子帳簿保存法の対応が不可欠です。
今回は、特に取引先から受領する請求書のスキャナ保存や電子取引に焦点を当ててご講演いただきます。令和二年度 電子取引の規制緩和による改正について、背景と今後の電子化の方向性などの情報もお話しいただきます。

SKJ総合税理士事務所 所長 袖山 喜久造 氏

『休憩』15:50~16:00

『~スキャンデータ・電子データをまるごとアーカイブ~
電子帳簿システム 『DataDelivery』のご紹介』16:00~16:20

スキャナ保存はもちろん仕訳帳などの帳簿、取引先に発行する電子取引データまで、トータルで管理できる電子帳簿保存法対応製品についてご紹介いたします。

JFEシステムズ株式会社

『ペーパーレス化導入事例、ソリューションのご紹介』16:20~16:40

富士通が手がけてきた導入実績の中から経理シェアード会社のスキャナー保存事例、EDIによる取引先からの見積書の電子取引対応の事例をご紹介いたします。

富士通株式会社

『質疑応答』16:40~17:00

※袖山税理士へのご質問をお受けします。

※ プログラム内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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  • Tel03-5418-2377
    受付時間 9時~17時30分/月~金(祝日、当社指定の休業日を除く)